洋之介メモリアルカップ葉山2014開催!
オフィシャルサイト http://www.yonosuke-memorialcup.com
葉山町にあるビックウェイブスポット、通称「Yono Peak」。このサーフィンポイントは葉山の御用邸の真裏、「小磯」と呼ばれる岩礁の沖に巨大なスウェル(うねり)がヒットした時に姿を現す。葉山の海で生まれ育ち、2006年1月2日に葉山の海で逝った若きビッグウェイバー/ウォーターマン佐久間洋之介(享年25歳)がチャレンジし続けた波。「Yono Peak」とは彼にちなんで付けられた名前だ。「このポイントの6feetは、ハワイのビッグウェイブポイント、ワイメアの20feetより怖い。」世界の大波にチャージした彼が残した言葉。サーフィンを通し、海そしてかけがえの無い自然への畏敬の念と次世代のウォーターマンの育成を願い、2014年、この「Yono Peak」を舞台にビックウェイブサーフィンコンテスト「洋之介メモリアルカップ葉山」を開催します。
【名称】洋之介メモリアルカップ葉山
【場所】葉山公園・葉山大浜海岸(小磯)
【日時】2014年9月1日~10月31日の間、下記開催の条件を満たした時
【開催条件】大会に適した波(うねり)があり且つ、大会進行を安全に確保出来る事。
【後援】葉山町
【協力】葉山警察署、葉山消防署、神奈川県公園協会、葉山町漁業協同組合、県立葉山公園海岸組合、葉山ライフセービングクラブ、NPO法人SUPU、BEACE葉山、大海荘
【協賛】株式会社HLNA、DOVE SURFING WETSUITS INC、ティーズ・ハウジング株式会社、パドルハヤマ(有限会社バイザシー)、depth surf、ロンハーマン、三留モーター商会、佐久間不動産、T.I SHAPES、ボルコム、ダカイン、葉山ライフセービングクラブ、グレースサーフボード、メディカスコミュニケーションズ株式会社、サーフショップ•TEARS、(有)アドバンス、牛込 有一、横山 泰、DJ SEGA
【主催】洋之介メモリアルカップ実行委員会 有)YONOSUKE FILM
9月〜10月をウェイティング期間とし、大会に適した波・風・天気等の気象条件に達した時に、日本でも有数なビッグウェーバー15名を招待し開催します。
● 大会安全確保について
葉山ライフセービングクラブ・・・救命救急の対応、ジェットや船舶の上げ下ろし、警察、消防、海保、病院等の連絡対応
NPO法人SUPU・・・PWCレスキュー(水上バイクを使用したレスキュー方法)
● 開会セレモニー
当コンテストの開会セレモニーとして大会説明、安全祈願、佐久間洋之介への追悼、招待選手とジャッジの発表、記念撮影などの式典を8月31日に開催します。